寄木細工のような繊細な模様の羽、足は細くて長く、全体が華奢で優美。 単独で南の国へ向かうのか、せっせと栄養補給を続けてい…
長谷川等伯の障壁画の400年も、縁側からお庭を眺める自分の20分も、京都の1200年の時間の流れでは、今にあるという意味…
スナガニがどこで産卵するのか、甲羅やハサミに色の違いは何か、等々まだまだ疑問は尽きないのですが、大きい砂団子の謎が、実際…
ミユビシギに会いたくて伊勢湾へ。行ったことのないスポットを探してみたところ、特急も停車する鈴鹿市の白子が海岸まで近く、そ…
翅の黒い部分の微細な物質的構造で干渉した光による発色、という表現で合っているかな。構造色の鳥としてはマガモやキジを思い浮…
ゴム紐が落ちてるのかと思いきや黒いヘビ。2m近くあります。スギコケの匂いを嗅いで、スギゴケの森の中をガラガラ音をさせなが…
一歩足を動かしただけでもスーッと穴に引っ込んでしまい、しばらく出て来ないのが、だんだんアイソ良くなってきました。
太陽の塔の中よりずっと見応えがありましたが、逆に2025年の万博が成功するのかちょっと覚束ない思いがしてきました。
干潟と眺めのいい山歩きが連続して楽しめる場所は全国的にも珍しいはず、白砂青松のビーチや透明度の高い磯、それに万葉からの歴…
まだチェックできていない池や周り残した場所が少なくないもののもう14kmも歩いていました。みんぱくも行ってみたいし、また…
「勇壮」なだんじりに対し、祇園祭は徹底して「雅」です。高く上に伸びる山鉾のかたち、美術品そのものの懸装品、鉦と太鼓と笛が…
京都の庭園のように中世を偲ぶのではなく庭園で高度成長期の日本を偲ぶのもまた一興、ALWAYS三丁目の夕日の希望を胸にのメ…