京都の庭園のように中世を偲ぶのではなく庭園で高度成長期の日本を偲ぶのもまた一興、ALWAYS三丁目の夕日の希望を胸にのメ…
方丈の屋根から滴り落ちる雨が美しく、雨に濡れる枯山水を眺める縁側に並ぶ人たちがちっとも景色のじゃまになっていません。
エレベーター付鉄筋コンクリートの大阪城とは比較にならない、さすが国宝、世界遺産と実感です。
ボサボサ羽のヤマガラ、さっき茶室の前栽にいた子で間違いないです。どうやら仲良しになれたようです。
北東ゲートを期間限定オープンという長居植物園のお知らせ。ネモフィラを見に行った時、どのような入場方法になるのかを予想した…
5世紀頃、難波宮と並ぶ日本の中心地だった辺りの眺めです。1500年以上この景色に大きな変化はなかったはず、とも感じさせま…
水鏡のノムラモミジと色っぽい枝ぶりの松、お茶屋さんの赤い番傘が画竜点睛。
二月堂裏参道へサワガニに会いに行く度、参道脇の渓がホタル保護のためと、ロープが張られているのが気になっていました。土日に…
奥宮から貴船口駅まで3km弱の道のり、歩道はないものの歩きやすくとても楽しい道でした。次の電車まで駅前の河原に降りて…
尾崎の浜のテトラポッドの下、甲羅が紫色でハサミの根本が黄色いハクセンシオマネキばかりです。色の違いは集団毎のDNAの違い…
かわらけ投げ発祥の地はここ神護寺とされており、清滝への通り道で愛宕山の麓ともいえなくはありません。落語愛宕山の実際の舞台…
左岸をぐるっと回ってみたものの何も見つからず、ミューミューは右岸から聞こえてきます。意を決して自分も右岸へ渡ることにしま…