人混みを厭わずやって来て良かったです。モミジにメジロでモミジロー、エナガやジョウビタキも登場。
日本の美のひとつの極致を堪能させてくれた御所と祖父母がまだ若くて手入れが行き届いていた頃の実家を思い出させてくれた旧三井…
たっぷり楽しませてくれたエナガたち、せせらぎに落ちた葉が紅葉だと良かったのですが、これ以上贅沢言っちゃいけません。
色とりどりの錦鯉が見事な正方形を描いていました。足元の石橋に平行しているのも不思議です。
ちょっと過ごしやすくなったかと思いきやまだ続く猛暑日。それでも大阪より暑い京都へ向かうことにしました。曇りがちとの予報な…
本阿弥光悦が住んでいたという実相寺町へ、そして船鉾、岩戸山、鶏鉾。
昨晩はちょっと飲み過ぎ、まだ若干残っている感じですがとりあえず京都へ。どこへ行くか決めかねていたのですが車内で平安神宮と…
人並みに花見をしたくなり、人混みが大嫌いなのに、よりによって嵐山へ行ってみることにしました。
朝廷の駕輿丁を勤めていた八瀬童子の里、八瀬。谷に挟まれ農地の殆どない、長い歴史と独特の文化をもつ里を訪ねて来ました。
叶うならばガイドツアーじゃなくて、じっくり丸一日過ごしたい修学院離宮でした。青い蝶は一乗寺葉山のムラサキシジミ。
丹波から桂川(保津川、大堰川)を流されてきた木材の集積地で、平安京造営の資材供給基地になっていた梅津です。
哲学者の西田幾多郎が好んで散策したことに因むの哲学の道、思索よりも自然観察で忙しい自分です。