人並みに花見をしたくなり、人混みが大嫌いなのに、よりによって嵐山へ行ってみることにしました。
朝廷の駕輿丁を勤めていた八瀬童子の里、八瀬。谷に挟まれ農地の殆どない、長い歴史と独特の文化をもつ里を訪ねて来ました。
叶うならばガイドツアーじゃなくて、じっくり丸一日過ごしたい修学院離宮でした。青い蝶は一乗寺葉山のムラサキシジミ。
丹波から桂川(保津川、大堰川)を流されてきた木材の集積地で、平安京造営の資材供給基地になっていた梅津です。
哲学者の西田幾多郎が好んで散策したことに因むの哲学の道、思索よりも自然観察で忙しい自分です。
かなりの混雑は覚悟で嵐山へ。道頓堀や奈良公園でもかなり凄いことになってはいるのですが、メインストリートからちょっと外れる…
丸太町通がアサギマダラの通路になっている可能性はありそうです。丸太町浅葱斑と書いてみると新選組の小隊みたいで、語感もいい…
漸く秋を見つけました。今年初物のヒガンバナ、まだ咲き始めたばかりのようです。
自生ではないもののガガブタ、サギソウ、エーデルワイスと白い小さな花たちに満足。
エンヤラヤー、函谷鉾の曳き初めです。四条通を通行止めにするのかと思いきや車線規制だけです。
もう1匹、ひっくりかえったオオセンチコガネ。ノーマルポジションに返してみるとこんどは歩きはじめました。
さらに精度は上がってくるはずと期待できますが、検索結果を鵜呑みにせずに、検索結果が間違いないかさらにチェックするというこ…