舞子の夕日、ただただ壮観でした。
レンガ造りと木造が融合した4階建て。サンタクローズが好みそうな四角い煙突が何とも素敵、何かの工房かと思って、反対側に廻っ…
見事にズボッとはまってくれました。雄岳と雌岳の間の馬の背に日が沈むので二上山蔵落ち、まだ5時10分です。
片足上げて、大きな口を開けてあっけにとられたような顔、エゴノキの種を落っことしてしまったのかな?
ガザミ(ワタリガニ)の一種、美味だそうです。甲羅10cmサイズになるらしくまだまだ大きくなるはず。
苔むした塚の木陰に苔のニット帽のわらべ地蔵、というより森の妖精だね。
とても伊勢湾とは思えないワイルドな光景が広がっていました。
大阪湾ではまず会えないミユビシギに近鉄特急に乗って伊勢湾にくれば、かなりの確率で会えます。
八軒家浜はかつての渡辺津、白村江の戦いに向かう軍団や、遣隋使、遣唐使が旅立ち、帰って来た場所です。
ギンギラギンの夏景色ですが、既に赤くなったモミジも。秋はもうすぐ。
棚田でアイーン。
初見のマメコブシガニ観察記録とコメツキガニの悲しい物語です。