まだ春のシギチの渡りは始まっていないはずですが、もう待ちきれません。少なくともシロチドリには会えるはず。
シギチの秋の渡りはとっくに終わっているはずですが、新しいカメラを試してみたくて男里川河口へ。
種類、数ともかつてない小さな仲間たちオールスターキャストに大感動。
期待通りトウネンとソリハシシギに会えたけど、シロチドリに全然会えなかったのがいささか心残り。
大潮で関空島の干潮ピークは13時、この日を待ってました。台風もまだ大丈夫っぽいです。
ハマヒルガオとコチドリ。こっちの存在には気づいているはずも警戒心ゼロ。お友だちとして認めてくれているようです。
いつものように、ぼんさんがへをこいた、とつぶやきながら少しずつ近づきます。
シロチドリが11羽います。探してみてね。
シロチドリだけじゃなくて、ハマシギも一緒になって寛いでます。全部で15羽くらいかな。
ガザミ(ワタリガニ)の一種、美味だそうです。甲羅10cmサイズになるらしくまだまだ大きくなるはず。
初見のマメコブシガニ観察記録とコメツキガニの悲しい物語です。
大潮で干潮は午後2時10cm、終日晴れ、そして大阪府は緊急事態宣言解除で男里川河口へまっしぐら。シギチの春の渡りのラスト…