古墳めぐり

金剛山の手前が室宮山古墳、キトラ池の桜並木、その右手は大和葛城山をバックに室ネコ塚古墳です。
狭い住宅地にどーんと存在する違和感の迫力がハンパない。目の当たりにした迫力が写真では十分に伝わりそうもないのが歯がゆい。
被葬者は河内の豪族、だけでは消化不良なので、もう少し詳しく調べてみたところ、被葬者は秦氏首長と一族の可能性が高そうです。
耳の中で未知との遭遇のあの5音メロディが聞こえてきます。レミドドソ♪
葺石の姿が木々に覆われてしまったものの前方後円墳の形がくっきりと確認できる美しい姿は女王卑弥呼を思い起こさせ、それが21…
ブロック塀脇の狭い通路を抜けるとビックリ、27m x 21mの方墳とあるのですが、雪国のかまくらみたいな古墳、横穴式石室…
1月に訪ねた京大博物館に続いて今日は関大博物館へ。関大を訪ねるのは49年前の入試以来。
バードウォッチング、お花見、古墳めぐりがオールインワンの馬見丘陵公園。セコイアの樹皮から虫をほじくり出しているヤマちゃん…
西山古墳の水の抜かれた周濠のタシギ、光学ズームだけでもくっきり撮れるくらいまで近づいてきてくれました。箱根の寄木細工みた…
竪穴式石室の1/1スケール復元模型、赤く水銀朱が施された石室内側には木棺が安置されていたと分かる凹みがあり、周囲の石ころ…
大和は國のまほろば たたなづく青かき 山ごもれる 大和し 美し。台与もきっと呟いたはず、大和しうるはし、と。
でんぼ(おでき)が一面に広がったような不思議な場所を見つけました。新沢千塚という名前も存在も全く知らなかった古墳群で「歴…