氷河期の旧石器時代、ナウマンゾウの狩りではやはり厚手の毛皮と足を守る靴が必須だったと分かりました。
いくつか疑問を感じる展示もあったものの、高校の地学の時間は寝てしまうばかりで、今まで大の苦手だった石について興味を持たせ…
金剛山の手前が室宮山古墳、キトラ池の桜並木、その右手は大和葛城山をバックに室ネコ塚古墳です。
ホーホケキョと聞こえてきてがんばって探して撮れたのは、たぶん鳴いていたのとは別のウグイス。いつもながら鳴き声から見つかる…
三角縁神獣鏡32面などが出土した邪馬台国時代築造の椿井大塚山古墳を横切る奈良線の205系です。
狭い住宅地にどーんと存在する違和感の迫力がハンパない。目の当たりにした迫力が写真では十分に伝わりそうもないのが歯がゆい。
被葬者は河内の豪族、だけでは消化不良なので、もう少し詳しく調べてみたところ、被葬者は秦氏首長と一族の可能性が高そうです。
皇極天皇・飛鳥板蓋宮、舒明天皇・飛鳥岡本宮、斉明天皇・後飛鳥岡本宮、天武天皇・持統天皇の飛鳥浄御原宮が置かれていたことが…
明日香村豊浦の向原寺、593年推古天皇がこの地で即位、603年にすぐ近くの小墾田宮へ遷るまで日本の首都であったことは間違…
初めて見る二月堂修二会のお松明です。平城京の住民たちが眺めた修二会もこんな感じだったはず。
耳の中で未知との遭遇のあの5音メロディが聞こえてきます。レミドドソ♪
葺石の姿が木々に覆われてしまったものの前方後円墳の形がくっきりと確認できる美しい姿は女王卑弥呼を思い起こさせ、それが21…