夕陽の梅ジロ

河川敷にモズが多いです。

全部別のモズで、2枚目は♀。

赤川のお嬢。

オオジュリンがアシの皮をめくってます。

あれっ、オオジュリンの団体さんの中になぜかメジロが紛れ込んでます。

頭と胸の黒いのは夏羽の♂だそうです。

葦原の島の中に数十羽はいそうです。

カワセミの島でしばらくネバっていたら発見、惜しい、枝かぶり。

カワセミ島のアオジとジョウビタキ、このジョビ太、カワセミとは結構仲良しのようです。

だいぶ日が傾いてきたので帰ります。大川から第二寝屋川が分岐するあたりで数羽のユリカモメが残っていていました。いつもならのんびり川でプカプカしているところなのに、忙しげに川の上空を行ったりきたりしています。たぶん旅の準備中かと思われます。

お堀でよくオジサンたちから餌をもらっていたユリカモメたち、シベリアや北海道の大自然でどうやっていくのか、なかなか大変だろうと思います。

昨日は枝かぶりばかりだった飛騨の森のオジロビタキ、今日はじっくり撮らせてくれました。

結構もふもふ感あります。

夕陽の梅ジロ。

朝とは違う表情の梅林です。