赤川鉄橋で鳥鉄
2014/06/22(日)
去年の10月末に歩道が閉鎖されてしまった赤川鉄橋ですが、城東貨物線は以前と変わらず運行されています。
入口部分は高い壁が作られてしまって、鉄橋の中の機関車を正面から撮影することはできなくなってしまっていました。
EF200が牽く1083レ
ワンドの中に入って撮ったEF200牽引の83レ
EF200牽引の1092レ
鉄はここまでにして、今日出会ったワンドのカワユイ面々です。
まずはカルガモファミリー、2枚目の写真めちゃカワに撮れました。
シオカラトンボとコシアキトンボです。シオカラは止まってくれるのですが、コシアキはずっと飛んだまんまで、なかなか上手く撮れません。
大阪城では見かけなくなってしまったコアジサシ、それと、「ギ、ギ、ギ、ゲ、ゲ、ゲ」の声はそこら中から聞こえるもののなかなか見つからないオオヨシキリ、やっと1羽発見!
モンシロチョウ、いい感じで撮れました。
今日のベストショットは、オジサンと一緒に釣りをするアオサギ君です。
ところどころ、ワンドの中に石の道が作られてります。水制工というものだそうで、これで固有種を保護しています。
ワンドの歴史や現状について、淀川河川事務所のパンフレットが詳しくてわかりやすいです。