飲み過ぎに注意しましょう
2013/08/07(水)
いつもの飲み屋で飲んでたら、後ろの方で騒がしい。見ると人が倒れています。70前くらいのオトウサン、階段で転んだのか、脳溢血なのか、周りに飲み仲間もいるようで、救急車は既に呼んだみたいですが、心配そう。しばらくして救急隊員の到着、幸い意識はしっかりしているようで、大丈夫っぽいです。
で、ふと思い出しました。自分が酔っ払って気がついたら病院だったこと。10年くらい前、いやまだ10年経ってないかな。京成立石駅近くの飲み屋でさんざん飲んで、気がついたら白鬚橋病院というところにいました。頭を包帯でぐるぐる巻きにされていたものの、入院はさせてもらえずに、真夜中に病院を追い出されて、朝までファミレスで時間を潰したのをはっきり覚えています。
病院で教えてもらったと思うのですが、どうやら駅のホームから落ちたらしく、自分で這い上がったか、誰かに助けてもらうかして、救急車も呼んでもらったと聞きました。一緒に飲んでた友達とは店で別れた記憶があるのですが、その後は全く記憶がありません。でも、その時、もし電車が来ていたら今このブログは書いていなかったはずです。
その助けてくださった方にちゃんとお礼も言えなかったことを今あらためて恥ずかしく、申し訳なく、そして感謝の気持ちが溢れてきます。
あの時、もうお酒は飲まない、と決めたような気がするのですが、未だ飲んでます。でも、昔のように深酒はしなくなった(できなくなった)、それに通勤というのがなくなったので、まぁいいかな。
お酒の失敗談はまだ数限りなくあるので、また書きます。