検索キーワードを考えることは頭の整理

人から原稿を預かって、それをDrupalのコンテンツに仕上げ、後から投稿者を頼まれた人に変更する、といったことはよくやることなのですが、投稿者を変更したところ、そのコンテンツタイプの編集権限をそのユーザーに付与しているにもかかわらず、そのユーザーはどうしても編集画面に入れない、ということがあって焦りました。

そのコンテンツタイプの新規作成はできるのに、nodeの管理管理権限や、管理セクションへのアクセス権限を付与してもダメ、何故か同じコンテンツタイプでも編集画面へ入れるコンテンツがあったりして、自分でパニクってきました。

で、冷静になって、いつものようにDrupal.orgを開き、どんな言葉で検索すべきか、いろいろ考えてみて、edit、permissionという言葉を思いつきました。で、検索するよりも、改めてそのコンテンツタイプの入力フィールドをじっくりみてみると、分かりました(^ ^)/

本文のフィールドがそのユーザーのロールに付与されていない入力フィルターがデフォルトになっていました。本文が入力できないコンテンツを編集できるわけないですよね。

検索するという行為が、検索結果を導きだすだけでなく、自分の頭の中も整理してくれるということに気がついたのは大きいです。