大阪城公園鳥多し
2020/03/01(日)
名残の梅というタイトルを思いついたら、5年前にほぼ同じタイトルでブログを書いていました。ただ5年前の名残の梅は3月20日、今年は3月1日、極端な暖冬です。
紅白咲分けの日月梅にウメジロ。
もう人が近くにいても全然気にせずせっせと蜜の味を楽しんでます。
月影のじいさんはすっかり花を落としてしまいました。また来年。
鮮やかなピンクは江南所無、詳しく花の名の由来を紹介しているブログがありました。
代表的な遅咲き品種の摩耶紅も花を開きました。
梅林でいちばん大輪の花は武蔵野。
桃園もチェックしておきます。まだまだ寂しいものの関白桃の白い花。
雁木坂上からチェック、まだまだ綺麗です。桜広場から梅林南端の林をチェック、ここにもメジロたち。
あっ、エナガ。
いつもながらカワイイです。
コゲラも登場、コゲラのお尻を見たのは初めてかも。
高速振動中なので、頭はブレます。
エナガを撮っていると枝の向うに猛禽が梅林上空を旋回。全然ピントが合ってませんが、黒い縁の白い尾羽からチョウゲンボウかと。
お嬢はいつもながら愛想よし。
エナガを撮っていると幹の向うから側からコゲラが回り込んできました。
神社裏の工事は進んでいて石段が剥がされていました。六番櫓横の生け垣からウグイスの地鳴き、すぐ生け垣の下で見つかりました。
ウグイスが木に登り、羽は広げずピョンピョンとジャンプ移動して行きます。
ピョンピョン移動で枝の先っぽに到着。