ロウバイとナンテン
2019/12/29(日)
青空が広がっているのでちょっと遠くまでランチ。
街路樹(たぶん多くはトウカエデ)がバッサリ、上町筋が難波宮跡からNHKにかけ、えらく見晴らしよくなってしまいました。大阪市建設局の説明によると、市民生活に支障となるおそれがある大木化した街路樹を撤去し、生長の緩やかな樹木や低木に更新することで街路樹の若返りを図り、良好な都市景観を形成するとともに、安全な道路交通を確保する、そうです。確かにこの付近の歩道は大きく波打っているので、やむを得ないとは思うものの、せめて根株はどこかに植え替えて欲しいと思います。
新京橋商店街のかめや、エビフライ+白身フライ+ローストビーフのスペシャルと間違えて、エビフライ+白身フライ+煮込みハンバーグのAセット(ごはん大盛り)をオーダーしてしまったものの満足。
このまま毛馬まで行こうかと思っていたらランチしている間に一気に曇ってしまったのでお城へ引き返し、ほとんど誰もいない梅林へ。
ロウバイが花を開いていました。
門松にアレンジされるナンテン、葉っぱも実も美しい。ロウバイもナンテンは株立ちです。
冬至梅が蕾を膨らませていました。
梅林をぐるっと廻って別のロウバイ、甘酸っぱい香りが漂います。若い木が透き通った花を開かせていました。
鳥は少なく、ハシビロガモぐるぐると水飲み場のシロハラ。
それと逆光のメジロ、だけ。