ヒコーキとヨットと海辺の鳥たち
快晴の男里川河口です。
沖に20~30隻くらいのヨット。
ルフトハンザのジャンボ、フランクフルト行。今日はA滑走路を南に向けて離陸していて離陸シーンがバッチリ楽しめます。
ハマヒルガオを踏まないように気をつけながら水辺へ向かうと、チュウシャクシギ。
チュウシャクシギとヨット。
KLMアムステルダム行とヨット。
調べてみたところミドルボート選手権というヨットレースのようです。
浜辺に腰を下ろし低い視点からコアジサシとヨット。
チュウシャクシギと波、チュウシャクシギとコアジサシ。
ベトナム航空機ハノイ行、チュウシャクシギとヨット。
飛んだままの親鳥から小さな魚を受け取っているコアジサシジュニアと、コアジサシと同じ大きさに見えるチュウシャクシギ。
※訂正:図鑑を見ていて、♂から小さな魚のプレゼントを受け取る♀とわかりました。コアジサシの求愛行動です。
今日は風が強いので、帆を大きく膨らませ、かなり高速で進んでいるようです。
波打ち際のチュウシャクシギ、あっ、キアシシギもいます。
キョウジョシギとハマシギの混群が飛んできました。
キョウジョシギ+ハマシギ軍団は河口右岸突端の磯に。
キアシシギが間近に寄ってきました。
フィンエアー、ヘルシンキ行と、キャセイパシフィック、香港行。
ヤマトオサガニはいっぱいいますが、ハクセンシオマネキはいつもより少なく、ちょっと心配。
トウネンもいました。夏羽と冬羽の両方が並んでます。
ピーチ機がスタンバイ、次の離陸はシンガポール航空。
左岸へ回ってみます。川の中州のコチドリとシロチドリ(たぶん)。
ヨットは殆ど大阪方面へ過ぎ去っていました。河口左岸の突端にチュウシャクシギが4羽。
関空とヨットをバックに飛ぶチュウシャクシギ。
尾崎の方へ向かいます。磯にはキアシシギ、砂浜にはチュウシャクシギ。
おっと、お久しぶりのメダイチドリ。
気が付くと足元の磯にキョウジョシギ。
こんなに間近でキョウジョシギは初めて。頭の上にも模様があります。
消波ブロックの上にチュウシャクシギ。沖に映っている蜃気楼みたいなのは何でしょう。また行って確かめて来ることにします。