お嬢とジョビ太の関係
2014/12/25(木)
寒さの緩んだクリスマスの朝の登城です。
いつもの場所でシロハラかと思ってレンズを向けたらヒヨドリでした。スズメ、カラスの次くらいに多いけど、地べたのヒヨドリを見ることは稀です。普段木の上で煩く鳴くばかりでレンズを向けることはあまりないのですが、こうやって見ると結構カワイイです。
こんどはスズメかと思って、念のためレンズを向けたらアオジでした。
今日も会えましたお嬢。
自分の自転車を飛び越えて反対側へ移動。
いる場所でずいぶん表情が変わります。
サザンカ(たぶん)をバックに止まってるシロハラ、羽をだらりと下げているのでペンギンみたいです。シロハラを正面から撮れたのは初めて。
おっと、ジョビ太が戻ってきました。
今朝はあまりウロチョロしないで、しっかり店番しているようです。
ところでお嬢とジョビ太の関係ですが、夫婦とかカレカノとかじゃなくて、隣り合った場所で別のナワバリを張っていて、以前お嬢のナワバリに入ったジョビ太にお嬢が飛びかかって行ったことを目撃したこともあり、たぶんタニンだと思います。あるいは姉弟かも知れません。あっ、姉弟というのは結構しっくりきます。
もう帰らなきゃ、と人工川を覗いていると、アオジ発見、この辺りでアオジは初めてです。
アオジも見る角度によってずいぶん印象が変わるトリです。
APPENDIX
タバコを一服しながらお堀を眺めていると衝撃的なシーン。
鵜飼でもこんな大きな魚は食べないのでは、と思われるほどのコイ(たぶん)を首を振りながら飲み込んでいるカワウです。