男里川河口-19cm
土曜日に行ったばかりですが、めったにない干潮ピークの潮位がマイナス19cmを見たくて今日も男里川。歩いて川を渡れるかも。
干潮ピークが午後2時前なので、鳥見の前にランチ。尾崎駅徒歩5分ほどの「洋食の店南海」のBランチ、エビフライx2+ハンバーグ+唐揚げ、デミグラスじゃなくて子供の時のお母ちゃんのケチャップソース(肉汁+ケチャップ+ウスターソース+バター)と同じ味のソースがお気に入りです。
ご自由にどうぞと置かれた水のピッチャーは昭和なステンレスのコーヒーポット。南海電鉄じゃなくてたぶん阪南町ができる前の南海町に由来している店名かと。ただ南海町自体、南海電鉄に由来していたと思われます。因みに神保町にあった黒いカレーのキッチン南海は南海ホークスに由来していたらしい。何度も通った神保町すずらん通りのお店は閉店も暖簾分けされたお店が神保町で盛業中とのこと。
オグロシギかオオソリハシシギか
尾崎の浜(福島海岸)南端の砂浜にチュウシャクシギ、それにオオソリハシシギ、じゃなくて、嘴の根元がピンクではあるものの嘴が反っていないのオグロシギです。
砂の中にボコッと嘴を突っ込んでいるオグロシギ。土曜日のブログのオオソリハシシギも嘴の反りが微妙でオグロシギかも、あるいは両方いたのかも、という気がしてきました。
石積堤防の先端を向こうの砂浜へ余裕で歩けるまで潮位が下がっています。
河口先端は海と川の流れがつながっていて、歩いて渡るにはちょっと戸惑います。波は河口のちょっと手前までしか届いておらず、川の水位の方が高いのでさらに潮位が下がっても陸続きになることはないと分かりました。
8年前に潮位が7cmでも男里川を歩いて渡っています。この時も河口すれすれじゃなくて少し川上の川幅が狭くなっていたところを歩いて渡っていました。
いつも気持ちのいい男里川河口も今日は格別かも。
イソガニ動画。
左岸河口のチュウシャクシギたち。
川辺を歩いているとナイロンの網が捨てられているのに気づきました。位置からすると打ち上げられたものじゃなくて捨てられたものと思われます。一旦無視したのですがどうしても気になって引き返して網を回収。これにチュウシャクシギたちが絡まってしまうと大変なことなります。菟砥橋のファミマに断ってゴミ箱へ。
ピンボケですが何がいるのか撮ってみた動画、子どもたちの歓声の代わりにBGMを入れてます。よくみるとハマシギが混じってました。3羽くらい。
ちっちゃい方の手だけ使ってもぐもぐ。ちょっとじゃまな石を取り除くしぐさがなんとも言えない。