摂津峡

行ったことのない場所へ鳥見、と考え、高槻の摂津峡に行ってみることにしました。

調べてみるとバスは阪急高槻市からは出ておらずJR高槻から。さらに意外なことに、阪急よりJRの方が20円安いです。

高槻まで先に到着します、とのことなので207系の普通高槻行に乗車、広い窓の前面かぶりつきが楽しいです。

高槻に到着、北口駅前の賑わいにビックリ、柏駅東口を思い出させる商業集積です。大阪府南部、堺にも八尾にもこれほどの賑わいがある駅前は無く、北摂は違う、と感心。

ランチしてからバスに乗ることにして商店街を歩いてみると、開店前に行列のできているカレー屋さんを見つけ、思わず並んでしまいました。カレーにありつけるまで30分ほどかかり、文句ない味だったのですが、ちょっと甘め(甘口という意味じゃなくて)で最近週2回は通っている谷六のカレー屋さんの方が好みでした。

高槻市内は阪急バスじゃなくて高槻市バスのナワバリ、塚脇というバス停で下車、歩き始めます。摂津峡ウォーキングコース紹介のBコースを行くことにします。

マップにある分岐点が分かりにくいのですが、分岐1を過ぎた辺りで今季初見のジョウビタキ、舗装路から山道に入る分岐2辺りでメジロ軍団。

秋の行楽シーズンの三連休初日、かなりの人出では、と思っていたけど、殆ど人がいません。

急な坂道、崖崩れを修復して間がないと思われる崖道をかなりビビリながら、短い歩幅で歩きます。

分岐2から30分で展望台に到着、大砲レンズと頑強そうな三脚のバーダーさんがふたり、どこでアオゲラがでた、どこでシメがでた、とかスマホで確認しています。よくぞこの重装備を抱えて上がってくるものです。とても真似できません。超望遠コンデジを首にぶら下げただけ、それもちょっとした山登りでヘロヘロの自分が恥ずかしくなります。

展望台からの眺め、正面に交野山が見えます。

急な階段道を一気に下ります。階段に生えていた可愛いキノコ、ニオイコベニタケかと。

白滝に出てきました。山の湧水を集め分岐点5で芥川に流れ込んでいます。

ウォーキングコース紹介のA渓谷コースから戻ります。渓流沿いの平坦な道を30分程歩くと里山風景に変わり、分岐点1に戻ってきました。AコースとBコースでこんなにキツさが違うとはPDFやマップでは全然分かりませんでした。実際に行ってみないと分からないです。

緩やかな流れに変化した芥川にセグロセキレイ。キセキレイもいました。

鳥果が少ない時に慰めてくれるのはいつもキセキレイです。

電線に留まったのはキセキレイかと思ったらび出した時胸が黒いのが見えました。冬羽のハクセキレイです。

下の電線にはセグロセキレイ、1箇所でセキレイトリオをコンプリート。芥川の土手を野球少年、電チャリはあかんやろ、足腰鍛えんと。

芥川左岸をぶらぶら、同じ高槻でも三島江辺りの趣の異なる里山風景、ヒガンバナが一輪だけまだ咲いていました。

花の上に王冠を被るヒャクニチソウ。

高槻市バスでは駅に近づくとJRの乗換案内、これは他社でみたことのないサービスです。

満員の新快速を止めて快速の車窓、吹田には廃車された105系がスクラップになるのを待ってます。車番を見るとクハ105-5、9月末に撮った車両です。まさかもう一度会えるとは。