大潮の海老江

今日は大潮で干潮ピークは13時頃、潮位は天保山で-4cm。

海老江に直行、この時点の潮位は約50cm、鮮やかな夏羽のオオソリハシシギがいました。

浅瀬のコアジサシ、磯のオオソリハシシギとイソシギ。

オオソリハシシギと直通特急。

コアジサシの水浴び、阪神5500系とオオソリハシシギ、コアジサシ、ダイサギ。

コアジサシ。

コアジサシとダイサギ、チュウシャクシギとキアシシギ。

キアシシギ。

チュウシャクシギ、阪神5000系とコアジサシ。

東側へ移動、ダイサギ、ハマシギ、キアシシギ、オオソリハシシギ。

磯から列を作って浅瀬へ下りてきました。

淀川大橋のすぐ河口側です。

ボラのジャンプが写ってました。よく見かけるシーンですが、写真で撮るなんてよほどの偶然でないとあり得ないです。ちなみに自分の大好物、カラスミはボラの卵でできてます。

オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、コアジサシ、ハマシギ。

野田阪神でお昼を食べて戻ってきました。大潮の日の干潮のピークで、中州の向こうに岩場ができています。鉄橋下まで水辺を歩いて行けます。

オオソリハシシギとコアジサシ。

淀川大橋側の干潟に下りてみました。この角度からの阪神電車は初めてみます。

午前中はドン曇りだったのが、少し日が差してきて水の色が変わってきました。

ケリとチュウシャクシギが喧嘩、チュウシャクシギ怒ってます!

喧嘩が落ち着いたと思ったら今度はにらみ合いです。

まだ中州へ歩いてでも行ける状態ですが、他に鳥見している人たちもいるので止めておきます。心配してたけど海老江にもやっとオオヨシキリが入ってきました。

鉄橋を舞うコアジサシ。

アオサギ、ダイサギ、コアジサシ揃い踏み。


この極端な干潮、柴島はどうなっているのか、やっぱり見に行ってみることにします。

西中島辺り、砂利道の真ん中にヒバリがどっかと座ってました。

スズメで間違いないと思います。色素的な異常なのかも知れません。

干潟というより砂丘みたいになってます。ハッカチョウがいました。

アイリングがくっきりのコチドリ。

キアシシギとオオヨシキリ。

いつもの定点観測ポイントを干潟側から見たところです。ハッカチョウがいつもの横柄な歩き方で歩いてます。

225系とアオアシシギ、221系とアオアシシギ。

走るアオアシシギ、カッケー。

アオアシシギに遊んでもらっている内に急に潮が満ちてきて、帰る道がなくなっているのに気づきました。ヤバい。

岩場への道がまだ水につかっていなかったので、ぐるっと遠回りして河川敷への小径にたどり着きました。小径にはクロベンケイガニがいっぱい。