チョウゲンボウ@毛馬

毛馬の土手に上がって視界が広がった途端チョウゲンボウ。

ゴミは各家庭まで持ち帰りましょう、の看板の上に止まったので、そろ~りそろりと近づきながら撮りました。

ちょっと近づきすぎたか、と思った途端飛び上がり、閘門の上へ。

土手の向こうに飛んでいってしまった、と思ったら水位を監視する施設(たぶん)に止まっていました。

すぐ先の看板へ移動。ハトくらいの大きさ、ハヤブサのなかまです。

尾羽の先の太い黒帯の他、細い黒帯がくっきりあるので♀。

その先でジョウビタキ♀が捕まえてきたイモムシと格闘中。

イモムシを平らげて満足気。

チョウゲンボウは河口の方へ飛んで行きました。

毛馬閘門の大川側いつもの場所にユリカモメが帰ってきています。

長柄橋と上淀川鉄橋の間で向こう岸、柴島干潟をチェックしていると、またチョウゲンボウがやってきて、土手の電柱に止まりました。つくづく人工物に止まるのが好きなようです。

JALエンブラエル170、機体番号JA222Jが下りてきました。

チョウゲンボウは電柱のてっぺんでじっとしたまんま。フンがいっぱいついているので、常駐ポイントのようです。

チョウゲンボウはまだいるのですが、満足して帰ります。閘門の照明灯に下りるユリカモメがカッコよく撮れました。