チョウゲンボウ@毛馬
2015/11/28(土)
毛馬の土手に上がって視界が広がった途端チョウゲンボウ。
ゴミは各家庭まで持ち帰りましょう、の看板の上に止まったので、そろ~りそろりと近づきながら撮りました。
ちょっと近づきすぎたか、と思った途端飛び上がり、閘門の上へ。
土手の向こうに飛んでいってしまった、と思ったら水位を監視する施設(たぶん)に止まっていました。
すぐ先の看板へ移動。ハトくらいの大きさ、ハヤブサのなかまです。
尾羽の先の太い黒帯の他、細い黒帯がくっきりあるので♀。
その先でジョウビタキ♀が捕まえてきたイモムシと格闘中。
イモムシを平らげて満足気。
チョウゲンボウは河口の方へ飛んで行きました。
毛馬閘門の大川側いつもの場所にユリカモメが帰ってきています。
長柄橋と上淀川鉄橋の間で向こう岸、柴島干潟をチェックしていると、またチョウゲンボウがやってきて、土手の電柱に止まりました。つくづく人工物に止まるのが好きなようです。
JALエンブラエル170、機体番号JA222Jが下りてきました。
チョウゲンボウは電柱のてっぺんでじっとしたまんま。フンがいっぱいついているので、常駐ポイントのようです。
チョウゲンボウはまだいるのですが、満足して帰ります。閘門の照明灯に下りるユリカモメがカッコよく撮れました。