丸の内線がワンマン運転になりました

久々の鉄ネタです。ドアの閉まりかけた丸の内線の最後尾車両に飛び乗ろうとしたところ、一番後ろに車掌さんの姿が見えません。それでも閉めかけたドアが開閉を繰り返しています。で、車内に入ると、車掌さんは運転室の真ん中に突っ立っています・・・? 

ちょうどそこに添乗していたメトロ社員の方がいたので、聞いてみると、先週から丸の内線はワンマン運転になったそうで、車掌さんは「乗っているだけ」だそうです。 

運転室を覗いてみると、特別にモニタとか増設された様子は伺えず、以前からビルトインされていると思われる5インチサイズ程度のモニタがあるだけです。まさか運転手さんが駅に着いて発車するまで、窓を開けて監視しているとも思えないのですが、どのようなシステムになっているのでしょうか?地下鉄は運転時には運転室のカーテンを閉めるのでよくわからないです。 

これまで飛び乗ろうとする時は、後の車掌さんに合図して待ってもらったりしていた訳ですが、これからは、前の運転手さんに合図するということが必要になりそうですね。

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