アサギマダラ

赤川でお久しぶりのヒメアカタテハ。

河川敷をちょっと離れ城北公園でカワセミ。ハトと並んでみるとかなり小さくみえます。

池の中に獲物を見つけ飛び出す直前のシーン。かなりいい感じですが、今日の主役は後で登場します。

赤川まで戻ってきました。ヒバリは、ずいぶん近づいても動ずる気配なし。

大好きなアオモンイトトンボ。飛んでいる時、翅は全然見えないので、細い棒が宇宙遊泳しているように見えます。

毛馬まで戻ってきてカワセミ島(自分がそう呼んでいるだけ)を眺めていたらとても美しい蝶、憧れのアサギマダラです。

光の加減なのか、個体差なのか、浅葱色じゃなくて白にしか見えないですが、十二分に美しい

海を渡る蝶として知られ、南の国への旅の途中、淀川で一休みかと思われます。

翅の外側は黒と赤茶が反転したような模様です。

この白い球形の花が気になって調べてみたところ、ソウシチョウやヌートリア同様、特定外来生物に指定されたミズヒマワリとわかりました。淀川の生態系を脅かす花ですが、アサギマダラにとっては甘い蜜のようです。

今日もコムラサキ♀がいました。