湖北で鳥鉄(鳥編)
SLびわこ号撮り鉄の前にまずは長浜の浜辺へ。
沖のカモたちはまだお休みのようです。
浜辺のマガモ、おっと、セグロセキレイが一緒です。
サーフィンしてるマガモ、浜辺の林のセグロセキレイ。
長浜駅で借りてきた電動アシスト付レンタサイクル、ふだんクロスバイクなので、足を後ろから回して乗ろうとしたら、思いっきり後ろの荷台に膝をぶつけてしまい、目から火がでました。
SLびわこ号の撮影ポイントと考えていた場所近くのたんぼにケリ、5-6羽はいました。
C56は一応撮影完了、湖北野鳥センターへ向かうことにします。
広大な田園地帯、この山を目指して進みます。山本山という山です。海苔みたいな名前です。同じ名前のお相撲さんもいました。
電線に止まるセグロセキレイ。
山本山の反対側にある野田沼、カンムリカイツブリがいました。
琵琶湖岸に出ると、オオバン軍団。
野鳥センターの前の小島のヒシクイ、頭が紫色のマガモ、マガモの緑は光線により紫に見えるそうです。
コハクチョウは少し沖の方にいました。
ここで昼食、前回と同じく水鳥ステーションのラーメンを美味しくいただきました。鴨鍋もあるようですが、ここではちょっと、自分は無理です。
小島にコハクチョウが戻ってきました。ヒシクイたちとはお友達のようです。
湖岸よりちょっと内側の田園の中を行くと、ジョウビタキとモズ
ジョウビタキとモズの位置関係です。
さっきと違う角度から山本山。
早崎内湖にいました、コハクチョウいっぱい!この光景独り占めしちゃいました。
コハクチョウの写真を撮るのに夢中になったいたら、目の前の木の上から、モズがボクも撮ってよ。
陽がちょっと差してきたので別の角度から。ホント真っ白です。
なんともおっとりした表情のトリです。
コハクチョウデュオ、今日のイヤーワームはもちろんチャイコフスキー!
伊吹山が優美な姿を現しました。と、空に数羽の白い鳥。
5羽のコハクチョウ、早崎内湖の仲間たちのところに向かっているようです。感動のあまり笑ってしまいました。
この後鉄分に戻るつもりだったので、湖岸の公園の小鳥たちはまた今度にして長浜へ戻ります。
イソヒヨドリ♀が楽しかった?、と迎えてくれました。
それに、イソシギも。