だんじりと水なす

4年ぶりにふるさと岸和田のだんじり祭りに行ってきました。

カンカン場から紀州街道へやりまわしのシーン、人垣の後ろからがんばって撮りました。大屋根を跳びはねる大工方は岸和田祭りのヒーローです。

伯母の家で祭りの超定番、おでんと水なすの浅漬けと梨をご馳走になりました。涙がでるほどウマイ!

泉州の水なす、最近すごく有名になって、関空辺りでは1個400円くらいで売られていて、大阪市内の飲み屋でも見かけることが多くなりました。

でも食べ方分かってないお店が多いです。水なすは包丁で切ってはだめ、こうやって手で割いていただきます。味が全然違ってきます。キュキュっとした皮と、みずみずしくって、サクサクっとした身の食感がたまりません。


昼のパワフルな祭りが一転、夜のだんじりは優雅な祭りに変身します。昼の祭りにはなかなか参加しにくいちっちゃな子どもたちも綱を引っ張って「えんや~、えんや~」

わが町別所町のだんじりです。別所のだんじりは弟や幼なじみたちが頑張って平成14年に復活、今年、幼なじみのM君が曳行責任者、弟が帳元(会計責任者)でした。自分としても誇らしい。