2025年のこんにちは

南港野鳥園へ。

トビがキラキラ光る長いものを捕まえ、落ち着いて食べられる場所を探しています。今日のランチはタチウオ。

ウミアイサが5、6羽、しきりに何度も潜ってランチの獲物を探していました。

夢洲の大阪灯台、やはり傾いてます。タグボートの牽く自走しないと思われる船、大シ○丸とは読めるものの、さんずいのつくりの○は字画が多すぎて解読できません。

眼の前にモズがとまりました。南港側から近海郵船「しゅり」、9813総トンのRORO船です。1時間ほど粘ったけどミサゴは現れませんでした。

コスモタワーに上ってみた

ドピーカンの空に咲洲庁舎コスモタワー、展望台に上ってみることを思いつきました。

その前に自分のランチ、ATCのしゃぶ扇、野田阪神、OTC、堺東のお店へ行ったことはあるもののATCはお初、もちろんつくねを追加、お銚子のお代わりは我慢しました。

52階までエレベーターで一気に上がり、屋上の逆三角の部分の53階から55階まで長いエスカレーター、振り返ると足がすくみます。

真下に南港、その向こうは大和川河口、遠景は金剛山と大和葛城山、間に見えるのはたぶん大峰山。

プラレールみたいなニュートラム南港検車場。

南港野鳥園をミサゴの視点から俯瞰。沖の堤防で囲まれた四角いところは造成中の新島で、廃棄物処理場になるそうです。ここからはウミアイサを確認できません。

今朝未明、万博開催が決まった夢洲!

大阪灯台の内側には干潟が広がっています。2025年にはどんな姿になるのでしょう。人間だけじゃなくて鳥たちも世界の国からこんにちは、だといいな。

夢洲の向こうには武庫川一文字堤防、釣り人の姿も見えます。明石海峡大橋手前の埋立地は神戸空港の滑走路。

舞洲の全景が広がり、右手の眼下には天保山、その先に梅田。

伝法大橋です、橋を渡るのは大和西大寺行区間準急。

着陸態勢の全日空機、よく見ると太陽の塔、お腹の顔まではっきり見えます。2025年の万博ではどんなシンボルモニュメントになるのか楽しみです。

工場街に囲まれたホグワーツ城には雪が積もっています。

港大橋から生駒、ハルカスの右側のピークが大原山で、あそこへの直線上にウチがあります。

探しに探してやっと目立たない通天閣を見つけました。大阪城はたぶんビルの影。大和川を渡る高野線の電車も見えます。その手前には阪堺線の鉄橋。

人は少ないし海はよく見えるし、入場料はハルカスの半額以下、気に入りました。

夢洲→舞洲→桜島

万博開催決定記念に夢洲へ行ってみます。コスモスクエア駅まで戻り北港観光バス3系統舞洲行きに乗車。

なにわの海の時空間廃墟跡脇から自動車専用の夢咲海底トンネルを抜けると夢洲、東側はコンテナターミナルだけ、西側は空地です。夢洲に2箇所のバス停があるものの朝の一部以外は南行のバスしか止まりません。

南行車線のバス停前に夢洲で働く人たちのオアシスのようなセブンイレブン、バスを下りたとしてもセブンイレブン以外に行く場所はありません。

夢舞大橋を渡ります。こちらは歩道があるものの閉鎖されています。舞洲に入り、スラッジセンターや環境整備組合を巡回するも下りる人はいません。

バスに乗っていた全員が下りた、おおきにアリーナ舞洲で下車。今日はエヴェッサ大阪の試合があるようです。車内で女性サポーターさんたちだ賑やかだったのですが、JリーグよろしくBリーグもかなりディープです。2系統のバスに乗り換えJR桜島駅へ。

大阪港の夕日

10分ほど歩いて天保山渡船、大阪市の他の渡船と違って30分ヘッド、船も少し大型です。だいぶ日が陰ってきました。快晴のままで夕日が期待できます。

海遊館西側の夕日見物の人たちが並ぶ階段に自分も腰を下ろします。夢洲南端の堤防突端にある白灯台と咲洲の南港野鳥園から延びた堤防突端の赤灯台の間、夢咲トンネルの上に日が沈みます。

海にじゃなくて、淡路島でもなくて、咲洲沖に造成中の廃棄物処理新島に沈みました。