キクイタダキ、カワセミ、イソシギ

快晴、ちょこっと登城。

イチョウと青空を撮ってみます。銀杏は好みではないのか、イチョウに止まる鳥は少ないです。

キクイタダキ発見、いつものように木の上の方でちょこまか動き回って撮れたのはここまで。

本丸配水池東に移動、ジョビ太とメジロ。

日本庭園で木のてっぺんにジョビ太、天守閣をバックに収めてみました。

ジョビ太のアップと逆さ天守閣。

北外堀にカイツブリ、お堀でカイツブリ見たのは初めてのような気がします。

ぜんぜん潜らないでプカプカ浮いたまんまで、カモやカモメたちと異なるビラビラっとした足の裏がよく見えます。ビラビラっとした足は弁足というそうで、オオバンも弁足です。

桜ノ宮公園のひょうたん池まで足を伸ばしてみました。コサギの飾り羽がきれいです。

ユリカモメが池にやってきました。大川では全然珍しくないけど、道を隔てただけのひょうたん池では珍しいです。

期待に違わずやってきてくれました、カワセミ君。ひょうたん池のひょう太と呼ぶことにします。

足元になんとイソシギ。ひょうたん池にシギチとはビックリです。

ひょう太は池の向う側の枝にじっと止まって獲物探し。カワセミとイソシギのツーショットが撮れました。

イソシギは池の淵に沿ってひょこひょこ。魚、カニ、虫、何を探しているのでしょう。一応ひょうたん池には揃っています。

ひょう太は池の上で長時間ホバリングの大サービスも、自分のカメラでは無理。でも池に背を向けてダンディなポーズを取ってくれました。やっぱカワセミは冬が綺麗です。

ひょうたん池のイソシギとカワセミに大満足して、OMMでランチ、久々に太平燕

てんまばしからさんじょうへ♪、けいは〜ん、とっきゅう♪楠トシエさんの声が頭の中で響きます。ちなみに、よどやばしからさんじょうへ、のバージョンもあるようです。プレミアムカーにはまだ乗っていません。

OMMを出てくるとすっかり曇ってしまっていました。もう一度神社裏を覗いてみると、キクイタダキが珍しくちょこまか飛び回らずにじっとしています。

でもやっぱり木の上の葉っぱの陰、何とか頭の黄色いところが写ってました。

ずっとレンズを真上に向けて撮ってるわけで、近くのおっちゃんがキクイタダキじゃなくて首痛ダキとダジャレを飛ばしていたのが言い得てます。

何かいてもせいぜいメダカくらいの人工川にアオサギ。いつもの場所で普段見かけない鳥たちをよく見かける日です。