鳥の近い季節
先週タイヤ交換してずいぶん調子の良くなった愛車で河川敷へ。それまで7段変速の3速デフォルトで走っていたのが5速デフォルトで走れます。ちょっとした坂道なら3速でぐいぐい。
今年初めての河川敷です。早速イソシギが登場。
2mくらいまで近寄ってきました。
赤川鉄橋近くでカワセミ、下の嘴が赤、胸や頭に黒っぽい羽の残る♀の幼鳥ですね。
でも向こうを向くと後ろ姿の綺麗さは成鳥と変わりません。
ジョウビタキが出てきて気を取られている内にカワセミは見失いました。
アオジとモズ。
夏場は草ぼうぼうで通れない赤川ワンドから城北ワンドへ抜ける道を抜け、城北ワンド一番東側のワンドに出るとコバルトブルーの光、探してみると向こう岸に止まっていました。今度は♀の成鳥です。
野球少年たちをバックにモズ。
夏羽のまんまのカンムリカイツブリと冬羽のカンムリカイツブリ。
ヒドリガモ。
毛馬のモズとバッタを銜えた長柄のモズ。
9300系のすれ違いの後、やってきたのは8300系の快速特急、京とれいんは検査入場中だそうです。
大淀野草のカワラヒワと眠そうなコガモ。潮位が高いので、海老江へは向かわずに引き返します。
上淀川橋梁のはまかぜ回送。
お城へ回ってみます。
ウメジロ!
もうすぐは~るですねぇ♪
梅林はほとんど心斎橋状態も全く動じないジョウビタキ。同じ子が先週も同じ場所にいました。
ピース大阪のオジロビタキもまだいます。イモムシを銜えて戻ってきました。
神社裏ではアトリ、数十羽のアトリがスズメみたいに地面を啄んでいました。
自転車を取りに戻るとすぐそばにお嬢。ずっとじっとしていて、自転車を取りに行けません。以前自分の自転車にジョビ太が乗っててくれたこともありました。
冬鳥たちが渡ってきて約5カ月、滞在が長くなるほど人を怖がらなくなるようです。留鳥たちも渡り鳥につられて人に近くなるのではないかと感じる季節です。