梅に鶯
2015/02/11(水)
ちょっと小春日和の建国記念の日。
まずは人工川でカワセミとジョウビタキにあいさつ。
神社裏のお嬢。
神社裏のお嬢の右目の上には長い眉のような黒い羽があります。
もう1mくらいまで近寄ってきてくれます。どアップ行きます。
3日前より開花した品種が増えています。紅冬至と八重海棠(やえかいどう)。
天守閣バックは日光という品種、梅ガムのような香りがしました。それと傳粉(ほふん)。
月影、かなり老木のようで、幹が欠けていて、三方を支柱で支えられて漸く立っている状態ですが、美しい白い花を咲かせています。
メジロがやってきました。花はたぶん八重野梅です。
ウグイスがこんな場所にやってくることはめったにないはずで、「梅に鶯」とは、ウグイスと間違えられたメジロのことと思われます。花札の「梅に鶯」も緑と黄色の鳥で、まさしくこのシーンです。
シジュウカラもアイソいいです。
コゲラもあっちでトントン、こっちでトントン。
ありゃっ、月影の老木でトントン始めました。穴を開けられて困るのか、虫を採ってくれるからOKなのか、梅に聞いてみたいところです。
天守閣をバックと、OBPをバックにコゲラ。
コゲラのどアップ行きます。よくみると目が赤いんですね。