梅に鶯

ちょっと小春日和の建国記念の日。

まずは人工川でカワセミとジョウビタキにあいさつ。

神社裏のお嬢。

神社裏のお嬢の右目の上には長い眉のような黒い羽があります。

もう1mくらいまで近寄ってきてくれます。どアップ行きます。

3日前より開花した品種が増えています。紅冬至と八重海棠(やえかいどう)。

天守閣バックは日光という品種、梅ガムのような香りがしました。それと傳粉(ほふん)。

月影、かなり老木のようで、幹が欠けていて、三方を支柱で支えられて漸く立っている状態ですが、美しい白い花を咲かせています。

メジロがやってきました。花はたぶん八重野梅です。

ウグイスがこんな場所にやってくることはめったにないはずで、「梅に鶯」とは、ウグイスと間違えられたメジロのことと思われます。花札の「梅に鶯」も緑と黄色の鳥で、まさしくこのシーンです。

シジュウカラもアイソいいです。

コゲラもあっちでトントン、こっちでトントン。

ありゃっ、月影の老木でトントン始めました。穴を開けられて困るのか、虫を採ってくれるからOKなのか、梅に聞いてみたいところです。

天守閣をバックと、OBPをバックにコゲラ。

コゲラのどアップ行きます。よくみると目が赤いんですね。