岡山駅

30分以上早く着いたので、ちょっと撮り鉄。

うほっ、湘南色の115系。クハ115-410を先頭にしたD-27編成で、この他にD-26編成の2編成だけが湘南色で残っている模様。

381系やくもと国鉄形ツーショット。岡山側先頭車は非貫通形で特急エンブレムも立体のがちゃんと付いていています。

津山線ホームにキハ47のノスタルジートレインが入線してきたので移動。津山側はキハ47-1036、写真をバシバシ撮っていたら、運転手さんが声をかけてきて、中に入って撮っていただいて結構ですよ、と。

このセンヌキ、どこかに残っていたのを再度取り付けたんでしょうね。

キハ40・47形は元々タラコ色(朱色一色)なので、このキハ23・45形風の塗装は復刻塗装とは言えませんが、とても似合ってる。

岡山寄りのキハ47-47は貫通幌で精悍さがグーンとアップ、足回りのジャンパ栓ケーブルとか、萌えます。Nゲージじゃなくて、ずっしりしたHOゲージの模型で欲しい!

丁寧に塗装されピッカピカのボディ。新幹線ホームにはエヴァンゲリオン。

夕方の岡山駅、見慣れないのが。213系改造のLa malle de bois、訳すと「木の旅行カバン」号で、窓枠がカバン風です。クロになって号車札スペースに申し訳程度のグリーン車マーク。

岡山から高松、宇野、尾道への観光列車として運用されています。自転車を積み込めるようになっているのですが、回送電車なのに車内に自転車が見えます。おそらく自転車はただの飾りです。薄っぺらい印象の強い企画、ツッコミどころはまだまだあるのですが、止めておきます。中国でよく見かける日本のお菓子のパチモンみたいな恥ずかしさが漂い、213系がカワイソス。

キハ47ノスタルジートレインがタラコ色と一緒の4連になって入線してきました。

これいいです。かなり気に入りました。津山線沿線の里山風景で撮り鉄してみたい。