ミヤコドリ@三番瀬その1

土曜日、東京の干潮のピークは9:20頃、早朝、千日前線の始発-御堂筋線-のぞみ202号-総武線快速-京成バスシステム、と乗り継いで10時前三番瀬に着きました。

幅約1kmに渡って奇跡的に埋立から免れた船橋市と市川市にまたがる三番瀬干潟、沖合までずっと遠浅なので、打ち上げられたゴミや流木が全然なくてとてもキレイです。

オオソリハシシギと初見のミユビシギ。

シロチドリ、トリとニンゲンの距離がめちゃ近い。

自分には初見のダイゼン。

ダイゼン、顔の黒いのは夏羽が残っているものと思われます。

ミヤコドリが下りてきました。これが見たくて早起きしてここまで来たんです。

大阪湾ではまず見られない鳥ですが、東京湾にはかなりいるそうです。

標識を付けたダイゼン、左足の青いフラッグは千葉で付けられたものなので、ジモティのダイゼンです。

オオソリハシシギ、ダイゼン、ミユビシギ、ハマシギ。

とても仲のいいオオソリハシシギのカップル。

貨物船とシギチたち、だいぶ潮位があがってきたので移動して行きます。

三番瀬の東の端の方にミヤコドリの集団が、20羽くらい。

仲間がやってきました。

どんどん増えてきて50羽くらいになりました。

その2へ続く