田んぼのカワラヒワ

江井ヶ島の池でカモを狙うつもりで出かけたのですが、目指す池は水が引かれてしまっていました。周辺の田んぼを歩くことにします。

歩いて行くとバサバサっと小鳥が10羽くらい飛び上がるシーンが何度か。飛び下りた田んぼをじっくりチェックしてみるとカワラヒワです。

近づき過ぎないように気をつけて撮ります。

土の中の虫かなんかを探しているのでしょうか。

藁を咥えているようです。食べこぼしがほっぺについてます。

鳥を探している間も鉄分が補給できる場所です。かたやみずほ号、かたやEF210桃太郎。

のぞみ号と、EF66の初期型。新幹線の走行シーンを撮るのは鳥同様になかなか難しいです。

EF210初期型と、キャベツに咲いたスズメの花。

田んぼの畔道の細い木のてっぺんに止まったカワラヒワ、さっきのグループとは別です。このポーズは何をしようとしているのか。

おっさん顔のカワラヒワ、結構好きです。

広い田園地帯の脇を流れる小さな川でホオジロを見つけました。

保護色みたいになってますが、自分もちょっとした動きで鳥が見つけられるようになってきました。

キハ189系はまかぜと、上空のトンビ。

さっきと同じように10羽くらいの小鳥たちがバタバタっと。黄色くないので、カワラヒワではなさそうです。田んぼに下りるのを待って、じっくり探したらやっぱり見つかりました。ヒバリです。

自分の探鳥テクニックもいくらか上達したみたいです。