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頼りになるdrupal.org

2008年 9月 23日

Drupalのもう一つの魅力はサポート情報の豊富さです。日本語情報はまだまだ限定的ですが、本家サイトdrupal.orgの充実ぶりは、他のCMSを圧倒的に凌駕していると思います。

これまでこのブログやデモサイトでご紹介してきたDrupalのモジュールのインストールや使用方法も、全てdrupal.orgの記事を参考にインストールし試してみたものばかりです。

困ったことがあれば、適切なキーワードさえ探し当てることができれば、殆どの場合、答えが見つかります。エラーが出ればそのエラーメッセージで検索するのも有効です。もうひとつヒントは、自分のアカウント(管理者アカウント)の言語設定を英語にすると便利です。例えば、ブロックやタクソノミー、CCKのフィールドなどの「優先順位」は、英語ではpriorityでも、orderでもなく、weightです。優先順位の幅は-10から10になっていますが、これをもっと広げたくなることもあるはず。こんな時weightという言葉が出てこないと検索できない訳です。

drupal.orgのフォーラムで回答されている皆さん、ホントに丁寧です。回答者はそのモジュールの作者の場合が多いです。この手のフォーラムでは、過去ログをよく読んでから質問するというのが暗黙の鉄則ですが、重複した質問でも、丁寧に答えている作者さんが多く、感心させられます。

それとDrupalはアメリカ発のCMSなので、アメリカ人ばかりかというとさにあらず。モジュールの作者がトルコの人だったり、中国の人、フランスの人だったり、女性も少なくないです。質問する方も、上手くない英語で一生懸命書いているような質問も多く見受けられ、正に理想的なグローバル・コミュニティになっています。

ぜひ分らないことがあれば、下手な英語でも質問されるといいと思います。かく言う自分も未だROM専(すごい懐かしい言葉ですね)ですが・・・

それと、基本的なモジュールについては、DocumentsにあるBeyond the basicsに丁寧なチュートリアル(Contributed modules)が揃っているのは必見ですよ。

drupal.orgには動画は無いのですが、探していると方々にチュートリアルビデオがアップされています。例えばこのブログで書いてきた、CCKにImage fieldとImage cacheを組み込む方法のすごく分り易い、こんな素晴らしいチュートリアルビデオがありました。ゆっくりとした画面遷移に合わせ、分り易くゆっくりと話してくれるので、英語のあまり得意ではない方にもお勧めです。

タグ : Drupal

4 Responses to “頼りになるdrupal.org”

  1. yogibear より:

    はじめまして。
    ホームサーバーを立ち上げようと、drupal6と格闘しています。

    drupal5では、アカウント情報で、英語を選択すれば簡単に切り替わったのですが、drupal6は上手く切り替わりません。

    drupal6のアカウント情報では、メール用のデフォルト言語しか指定できません。
    言語スイッチャーというブロックがあったので有効にして、“English”をクリックしても表示は切り替わりません。

    やり方をご存知であれば教えてください。

  2. admin より:

    yogibearさん、こんにちは!

    ご指摘の問題を理解、この問題についてのスレッドを見つけ、このパッチ通りにやってみるとD6でもD5同様に言語を変更することができました。

    /includes/language.incの22-23行目辺りをコメントアウトするだけです。

  3. yogibear より:

    ありがとうございます。
    パッチを当てたら、drupal5と同様に言語が切り替わりました。

    しかし、このパッチは、バグを取ると言うよりは、新機能を殺すような間に合わせのパッチですね。

  4. IT技術の向上には英語が必須?…

    正直なところ英語は一番嫌いな科目でした。今でも苦手意識は強く残っています。ですから、最初のうちは、日本語でDrupalの情報を探していました。そんなときに“The Fool on The Web”さん…

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