Path redirect

Pathautoモジュールでコンテンツタイプ毎やタクソノミー毎にURLエイリアスを効かせたり、Viewsページの出力URLを規則的に設定して、パス毎にテンプレートを変えたり、出力ブロックを設定できるのはDrupalの大きな利点ですが、時間がたってからURLを変える必要も生じます。この場合、当然、404ページが見つかりません、が発生してしまいます。

SEO的には何とか避けたいところで、.htaccessとかでも設定できるはずですが、DrupalではこのPath redirectモジュールの利用がカンタンです。元のURLと引越し先のURLを書き込むだけ、外部のURLも使えるようです。

ちなみに管理画面のメニューではURL redirectsになります。